くぼた式 脳をきたえる おりがみマラソン100 工作 教育 保育・育児 単行本一覧
発行 講談社
発行日 2016年10月3日
本書は、おりがみを折るだけでなく、脳科学にもとづくおりがみを使った手指のトレーニングも紹介しています。乳幼児期は脳がいちばん発達する時期です。この時期に、指を1本ずつ動かしてものをつまんだり、手を動かしたりするトレーニングを繰り返して行うと、脳の神経細胞やシナプスが増えて、脳が発達していきます。また、おりがみには手先を器用にし、感性を育む要素がたくさん含まれています。子どもだけでなく、大人にも有効なトレーニングですので、ぜひお子さんやお孫さんと一緒に、取り組んでみてください。
<おりがみは、脳をきたえ、感性を育みます>
1 手先が器用になる
2 創造性が生まれる
3 やる気を高める
4 推察力・計画性を育てる
5 記号を理解する
6 色彩感覚を育てる
7 伝統や文化を大切にする
8 算数の感覚をみがく
定価:1,500円(税別)
対象 |
2〜100歳 |
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ページ数 |
132ページ |
色 |
4色 |
判型 |
B5判変型 |
監修:久保田 競 (京都大学名誉教授/医学博士)
デザイン:鷹觜麻衣子
表紙イラスト:オームラトモコ