電子顕微鏡で見る人体の不思議 ミクロワールド人体大図鑑 ミクロの世界から人体を見る 生き物 教育
発行 小峰書店
発行日 2019年4月3日
古代ギリシャでは、人体を「小さな宇宙」という意味のミクロコスモスとよんでいました。宇宙と同じくらい不思議に満ちた体の中を、何万倍にも拡大して観察可能な電子顕微鏡でのぞき、わたしたちがどのように体を動かしたり、栄養や酸素をとりいれたり、病気と戦ったり、新しい命をつないだりしているのかを探っていくシリーズです。本来モノクロクロームの電子顕微鏡写真を美しく彩色したほか、イラストを多数掲載し、人体の不思議をわかりやすく解き明かしていきます。
「ミクロの世界から人体を見る」の巻では、ミクロ単位での観察を可能にした電子顕微鏡のしくみや発達の歴史を解説するとともに、電子顕微鏡をのぞいた先で見えた不思議な世界を紹介します。
定価:2,800円(税別)
対象 |
小学校中学年から |
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ページ数 |
44ページ |
色 |
4色+1色 |
判型 |
A4変形判 |
■監修:宮澤七郎・島田達生
■編集責任:中村澄夫
■編集:医学生物学電子顕微鏡技術学会
■装丁:倉科明敏(T.デザイン室)