電子顕微鏡で見る人体の不思議 ミクロワールド人体大図鑑 生命と細胞 生き物 教育
発行 小峰書店
発行日 2019年1月17日
古代ギリシャでは、人体を「小さな宇宙」という意味のミクロコスモスとよんでいました。宇宙と同じくらい不思議に満ちた体の中を、何万倍にも拡大して観察可能な電子顕微鏡でのぞき、わたしたちがどのように体を動かしたり、栄養や酸素をとりいれたり、病気と戦ったり、新しい命をつないだりしているのかを探っていくシリーズです。本来モノクロクロームの電子顕微鏡写真を美しく彩色したほか、イラストを多数掲載し、人体の不思議をわかりやすく解き明かしていきます。
「生命と細胞 生命が生まれるしくみ」の巻では、生命はどのように誕生するのか、人体の最小単位である細胞とは何かという謎にせまります。
定価:2,800円(税別)
対象 |
小学校中学年から |
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ページ数 |
44ページ |
色 |
4色+1色 |
判型 |
A4変形判 |
■監修:宮澤七郎・島田達生
■編集責任:和泉伸一
■編集:医学生物学電子顕微鏡技術学会
■装丁:倉科明敏(T.デザイン室)