目や耳が不自由だったり、日本語がわからなかったりする人をふくめ、全ての人が必要な情報を得られるために、町にはさまざまな工夫が見られます。

●ピクトグラムを使った案内表示
●外国語のある案内表示
●公共の場所にある点字案内
●よび出し番号表示
●電車の発車案内板

定価：2,900円（税別）

監修：川内美彦（東洋大学人間科学総合研究所客員研究員）
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
装画・イラスト：常永美弥、フジサワミカ他

みんなが過ごしやすい町にするために、どんな工夫があるでしょうか？ 今、世界がかかげている目標は「だれひとり取り残さない」社会をつくること。そのために何ができるのかを考えるために、私たちの暮らしの中にあるさまざまなバリアフリーの工夫を見つめ直します。当事者のインタビュー欄が見どころです。

セット価格：14,500円（税別）

■監修：川内美彦（東洋大学人間科学総合研究所客員研究員）
■装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
■装画・イラスト：常永美弥、フジサワミカ他