町の中で鍵を拾った子どもが、どきどきしながら初めて交番に落とし物を届けに行きます。交番では、お巡りさんからいくつか質問をされることに。一体どんなことを聞かれるのでしょう？ 落としものを届けたとき、不審者を見たとき、失くしものをしたときの3つの状況で、交番でのお巡りさんとのやりとりを会話文でくわしく紹介。どの状況でも、必ず聞かれることがわかります。
交番に行くのはどんなときなのかを紹介するコラムや、警察官のインタビューも掲載。

定価：2,000円（税別）

編著：303BOOKS
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
写真：土屋貴章（303BOOKS）
イラスト：カワダクニコ
取材協力：千葉県警察

身近な町の施設に行ってみよう。
初めて施設を使う子どもたちに向けて、どんなときに行くのか、どんなふうに利用するのか、子どもの視点で撮った写真を豊富に用いて、施設に着いたところから丁寧に解説しています。
施設で働く人のインタビューや、施設でのマナー、Q&Aなども収録。
施設の使い方と役割について学ぶことができるガイドブックです。

セット価格：11,000円（税別）

編著：303BOOKS
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
写真：土屋貴章（303BOOKS）、平井伸造
イラスト：カワダクニコ