初めて児童館にやってきた子どもが、おもちゃを借りたり、本を読んだり、児童館でできた友だちと遊戯室を借りたりします。さらに、なにもしないでのんびり過ごしたり、行事に参加したりするなど、児童館のいろいろな使い方を発見していきます。児童館が行っている子育て支援や、中高生の放課後の場所づくり、学年を問わず児童の悩みごとを相談する仕組みがあることなども紹介。また、公民館の使い方と役割についても解説しています。
児童館の役割のまとめや、児童館で働く人のインタビューも掲載。

定価：2,000円（税別）

編著：303BOOKS
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
写真：平井伸造
イラスト：カワダクニコ
取材協力：さいたま市立尾間木児童センター
　　　　　さいたま市立尾間木公民館

身近な町の施設に行ってみよう。
初めて施設を使う子どもたちに向けて、どんなときに行くのか、どんなふうに利用するのか、子どもの視点で撮った写真を豊富に用いて、施設に着いたところから丁寧に解説しています。
施設で働く人のインタビューや、施設でのマナー、Q&Aなども収録。
施設の使い方と役割について学ぶことができるガイドブックです。

セット価格：11,000円（税別）

編著：303BOOKS
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
写真：土屋貴章（303BOOKS）、平井伸造
イラスト：カワダクニコ