4年生になったひなたは、学校の授業で町の施設の館長にインタビューを申し込む手紙を書くことに。班の仲間とインタビューしたい内容やその理由を話し合って、お願いの手紙を書き上げます。インタビューの後には、お礼の手紙も書きました。また、おさななじみの3年生のはるとは、お世話になった人に運動会へのご案内の手紙を書きます。手紙を通して視野が広がり、社会とつながる喜びを描いています。
目上の人へのあらたまった手紙の書き方を丁寧に説明するほか、友だちへの案内やお礼の手紙、身近なへのお願いの手紙なども掲載しています。

定価：3,000円（税別）

監修：冨樫忠浩（日本言語技術教育学会理事）
デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
イラスト：杉原知子

「手紙を書きたい」という思いを丁寧に描き、思いを手紙で伝えるための知識や言語技術をやさしく説明しています。
手紙の１つ１つにストーリーがあるので読みやすく、言葉で心を伝え合う喜びや、人間関係をきずく体験を、読者が一緒に味わえる内容になっています。
4巻を通して、手紙の文例をたくさん掲載しています。

セット価格：12,000円（税別）

監修：冨樫忠浩（日本言語技術教育学会理事）
デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
イラスト：杉原知子