4巻では、ロボットコンバインや伐採ロボット、養殖支援ロボットなど、おもに外ではたらくロボットを紹介しています。稲の収穫や乳搾り、木の伐採や養殖の管理といった、農業や林業、漁業などの仕事で人間を助けてくれているロボットたちが登場します。また、建設やインフラ整備の分野で活躍するロボットについてもくわしく解説します。

定価：2,500円（税別）

監修：平沢岳人（千葉大学大学院工学研究院教授）
指導：流田賢一（大阪市立堀川小学校教諭）
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
イラスト：バーヴ岩下

本シリーズは、今さまざまな分野で活用が進められている、最新のロボットたちを紹介する図鑑です。ロボットたちの「はたらく姿」をとおして、それぞれのロボットが、どのように人間の役に立っているかを学ぶことができます。小学2年生が理解しやすいように、どんなロボットなのか、どうしてつくられたのか、このロボットがあれば、人間の暮らしや社会はどのように変わるのかを、わかりやすく解説しています。実際の国語の授業での使いやすさを重視した学習シリーズです。

セット価格：15,000円（税別）

監修：平沢岳人（千葉大学大学院工学研究院教授）
指導：流田賢一（大阪市立堀川小学校教諭）
装丁・本文デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
イラスト：バーヴ岩下