小学3、4年生ぐらいになると、子どもたちは自分たちが住む地域にも目を向けはじめます。そんな子どもたちに、地域の大人たちがどのような仕事をしているのかを紹介するシリーズです。地域のさまざまな場所を描いた絵には、人々がボランティアで行っている仕事や、「こんなのがあったのか」と子どもたちが驚くような仕事も登場します。絵の中にそれらの仕事を探しながら、働いている人々がどのような工夫をしているか、どのように地域の暮らしを支えているかを知ることができます。

4巻『農家・工場のしごと』には、農家や漁港、自動車工場、陶芸工房、ビルの建設現場で働く人々が出てきます。授業の地域学習、職場見学にも役立つ「お仕事レポート」では、町工場や細川紙の工房、宮大工などの仕事を取り上げます。

定価：2,800円（税別）

監修：饗庭伸（首都大学東京 准教授）
本文イラスト：つちもちしんじ、小池菜々恵
立体制作：東京造形大学ブロック部
撮影：土屋貴章（オフィス303）、平井伸造
装丁・本文デザイン：淺田有季（オフィス303）

小学3、4年生ぐらいになると、子どもたちは自分たちが住む地域にも目を向けはじめます。そんな子どもたちに、地域の大人たちがどのような仕事をしているのかを紹介するシリーズです。地域のさまざまな場所を描いた絵には、人々がボランティアで行っている仕事や、「こんなのがあったのか」と子どもたちが驚くような仕事も登場します。絵の中にそれらの仕事を探しながら、働いている人々がどのような工夫をしているか、どのように地域の暮らしを支えているかを知ることができます。

【全6巻】
1巻　交通のしごと
2巻　消防・警察のしごと
3巻　ごみ収集・浄水場のしごと
4巻　農家・工場のしごと
5巻　スーパーマーケット・商店街のしごと
6巻　学校・図書館のしごと

監修：饗庭伸（首都大学東京 准教授）
立体制作：東京造形大学ブロック部
装丁・本文デザイン：淺田有季（オフィス303）