日本のインフラ4 情報のインフラ 社会 教育
発行 ほるぷ出版
発行日 2017年3月20日
小学校5年の社会科では、「情報化社会」について学びます。その情報化社会を支えているのが、情報を伝える媒体「メディア」と、情報を伝える仕組み「インフラ」です。『日本のインフラ』シリーズ第3巻『情報のインフラ』では、テレビ、インターネット、電話を取り上げます。「空からみる」は、地デジ、衛星放送、インターネットの広がりをマップで表現します。「タイムマシーン」では電信、無線などインフラの進化の歴史と、それにともなうメディアの発達について写真や図版で紹介します。「くわしくみる」では、電波塔や衛星放送、インターネットを支えるサーバーや海底ケーブル、携帯電話の基地局など、現在の施設・設備とそれを支える人々の姿を迫力ある写真とデータで伝えます。最後に「アクション」のページを設け、子どもたちが身近な情報メディア「新聞」を使って学習するNIEについても提案しています。
日本のインフラ1 水のインフラ
日本のインフラ2 交通のインフラ
日本のインフラ3 エネルギーのインフラ
日本のインフラ4 情報のインフラ
定価:2,800円(税別)
対象 |
小学校中学年から |
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ページ数 |
36ページ |
色 |
4色+1色 |
判型 |
A4変形 |
他 |
全4巻 |
監修:伊藤 毅(東京大学教授)