データを使って問題を解決する場合には、データをたくさん集めるだけでなく、表やグラフを活用する力が必要となってきます。
本書は「データから適切に表やグラフを作って分析をする」という、データの活用方法を学べるシリーズです。データを活用した問題解決能力は、人生を生きぬく力につながります。

2巻『予想してみよう！ 数値の変化 』
1章：折れ線グラフを使いこなす方法を、例を使ってわかりやすく解説。
2章：データに基づいて問題を解決する手順（PPDACサイクル）を紹介。データの数値の変化に着目したり予想したりして、課題をより深く理解する方法を学ぶ。
3章：課題にそったデータの分析方法を学ぶ。

定価：2,900円（税別）

■監修：今野紀雄（こんの のりお）
■デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
■表紙・本文イラスト：オオノマサフミ
■協力：小池翔太、石浜健吾、清水佑（千葉大学付属小学校）

データを使って問題を解決する場合には、データをたくさん集めるだけでなく、表やグラフを活用する力が必要となってきます。
本書は「データから適切に表やグラフを作って分析をする」という、データの活用方法を学べるシリーズです。データを活用した問題解決能力は、人生を生きぬく力につながります。

シリーズは全4巻で、小学校の「算数」で学習する表やグラフの特徴だけでなく、2020年度からの新学習指導要領でポイントになっている、「データ分析による問題解決をする」ための統計教育の充実に対応。さまざまな課題でデータの活用方法を紹介しているので、算数以外の教科での統計データ学習にも役立ちます。

1巻『くらべてみよう！ 数や量』
2巻『予想してみよう！ 数値の変化 』
3巻『組み合わせよう！ いろんなデータ』
4巻『たしかめよう！ 予想はホントかな？』

セット価格：11,600円（税別）

■監修：今野紀雄（こんの のりお）
■デザイン：倉科明敏（T.デザイン室）
■表紙・本文イラスト：オオノマサフミ
■協力：小池翔太、石浜健吾、清水佑（千葉大学付属小学校）